富山県鉱工業生産の動き (H28.10.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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104.8 |
4.3 | 4.3 |
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126.5 | 2.2 | ▲3.3 |
1 生産指数(季節調整済指数)は104.8と前月に比べ4.3%の上昇となり、2ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、繊維工業、はん用・生産用・業務用機械工業、輸送機械工業など8業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は化学工業、窯業・土石製品工業、金属製品工業など4業種である。 また、電気機械工業が横ばいとなった。 業種別にみると、繊維工業は化繊・紡績などの増加により同83.2%の上昇で127.9となり、はん用・生産用・業務用機械工業はロボット・産業機械などの増加により同8.6%の上昇で119.5となった。他方、化学工業は同▲0.8%で181.0となり、窯業・土石製品工業は同▲2.8%で56.1となった。 また、前年同月比(原指数)は4.3%の上昇となり、2ヵ月ぶりに前年を上回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(181.0)、輸送機械工業(152.5)などの10業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は126.5と前月に比べ2.2%の上昇となり、5ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、化学工業、繊維工業など9業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は食料品工業、プラスチック製品工業など4業種である。 また、前年同月比(原指数)は▲3.3%となり、5ヵ月連続で前年を下回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成28年11月25日(金)<鉱工業指数表はこちらへ (Excel)>
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