富山県鉱工業生産の動き (H28.4.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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99.5 |
▲ 3.9 | ▲ 0.9 |
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129.3 | ▲ 1.7 | 3.7 |
1 生産指数(季節調整済指数)は99.5と前月に比べ▲3.9%となり、2ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、化学工業、金属製品工業、電気機械工業など10業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は輸送機械工業、パルプ・紙・紙加工品工業の2業種である。 また、はん用・生産用・業務用機械工業が横ばいとなった。 業種別にみると、化学工業は医薬品などの減少により同▲7.0%で164.1となり、金属製品工業は金属製建具などの減少により同▲9.0%で98.6となった。他方、輸送機械工業は同6.2%の上昇で144.1となり、パルプ・紙・紙加工品工業は同5.5%の上昇で99.3となった。 また、前年同月比(原指数)は▲0.9%となり、3ヵ月連続で前年を下回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(164.1)、輸送機械工業(144.1)などの5業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は129.3と前月に比べ▲1.7%となり、4ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、化学工業、非鉄金属工業など8業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は繊維工業、プラスチック製品工業など5業種である。 また、前年同月比(原指数)は3.7%の上昇となり、9ヵ月連続で前年を上回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成28年5月25日(水)<鉱工業指数表はこちらへ (Excel)>
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