富山県鉱工業生産の動き (H28.3.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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103.5 |
5.0 | ▲ 1.2 |
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131.6 | 0.4 | 6.0 |
1 生産指数(季節調整済指数)は103.5と前月に比べ5.0%の上昇となり、2ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、化学工業、はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業など11業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は食料品工業、窯業・土石製品工業の2業種である。 業種別にみると、化学工業は医薬品などの増加により同4.9%の上昇で176.4となり、はん用・生産用・業務用機械工業は金属工作機械などの増加により同9.3%の上昇で103.3となった。他方、食料品工業は乳製品などの減少により同▲1.5%で111.0となり、窯業・土石製品工業は同▲16.6%で59.7となった。 また、前年同月比(原指数)は▲1.2%となり、2ヵ月連続で前年を下回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(176.4)、輸送機械工業(135.7)などの9業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は131.6と前月に比べ0.4%の上昇となり、3ヵ月連続で上昇した(図表)。 これは13業種中、化学工業、鉄鋼業など5業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は電気機械工業、パルプ・紙・紙加工品工業など8業種である。 また、前年同月比(原指数)は6.0%の上昇となり、8ヵ月連続で前年を上回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成28年4月25日(月)<鉱工業指数表はこちらへ (Excel)>
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