富山県鉱工業生産の動き (H27.12.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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101.7 |
0.9 | ▲2.4 |
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126.4 | ▲0.6 | 1.2 |
1 生産指数(季節調整済指数)は101.7と前月に比べ0.9%の上昇となり、2ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、化学工業、はん用・生産用・業務用機械工業、窯業・土石製品工業など5業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は繊維工業、パルプ・紙・紙加工品工業、電気機械工業など8業種である。 業種別にみると、化学工業は医薬品などの増加により同8.3%の上昇で174.1となり、はん用・生産用・業務用機械工業は金属工作機械などの増加により同8.5%の上昇で103.1となった。他方、繊維工業は化繊・紡績などの減少により同▲11.5%で93.9となり、パルプ・紙・紙加工品工業は同▲6.5%で100.2となった。 また、前年同月比(原指数)は▲2.4%となり、10ヵ月連続で前年を下回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(174.1)、輸送機械工業(140.6)などの7業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は126.4と前月に比べ▲0.6%となり、5ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、金属製品工業、はん用・生産用・業務用機械工業など6業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は鉄鋼業、プラスチック製品工業など7業種である。 また、前年同月比(原指数)は1.2%の上昇となり、5ヵ月連続で前年を上回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成28年1月25日(月)<鉱工業指数表はこちらへ (Excel)>
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