富山県鉱工業生産の動き (H26.12.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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101.5 |
▲ 3.5 | 1.3 |
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120.8 | ▲ 1.8 | ▲ 1.7 |
1 生産指数(季節調整済指数)は101.5と前月に比べ▲3.5%となり、2ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、はん用・生産用・業務用機械工業、化学工業、窯業・土石製品工業など6業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は電気機械工業、繊維工業、金属製品工業など7業種である。 業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業は金属工作機械などの減少により前月比▲13.3%で109.3となり、化学工業は前月比▲1.6%で155.2となった。他方、電気機械工業は集積回路などの増加により前月比8.9%の上昇で63.8となり、繊維工業は化繊・紡績などの増加により前月比7.8%の上昇で98.6となった。 また、前年同月比(原指数)は1.3%の上昇となり、13ヵ月連続で前年を上回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(155.2)、輸送機械工業(115.7)などの8業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は120.8と前月に比べ▲1.8%となり、2ヵ月連続で低下した(図表)。 これは13業種中、化学工業、鉄鋼業など7業種が低下したことによる。なお、上昇した業種はその他工業、はん用・生産用・業務用機械工業など6業種である。 また、前年同月比(原指数)は▲1.7%となり、6ヵ月ぶりに前年を下回った。 |
主要業種別指数の推移
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