富山県鉱工業生産の動き (H26.6.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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102.8 |
▲5.9 | 5.2 |
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118.7 | 0.3 | ▲2.5 |
1 生産指数(季節調整済指数)は102.8と前月に比べ▲5.9%となり、8ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、はん用・生産用・業務用機械工業、食料品工業、電気機械工業など10業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は化学工業、鉄鋼業、繊維工業の3業種である。 業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業は金属工作機械などの低下により前月比▲7.8%で134.4となり、食料品工業は飲料などの低下により前月比▲18.4%で100.5となった。他方、化学工業は医薬品などの増加により前月比4.4%の上昇で143.3となり、鉄鋼業は鋳鍛鋼品類などの増加により前月比12.4%の上昇で94.4となった。 また、前年同月比(原指数)は5.2%の上昇となり、7ヵ月連続で前年を上回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(143.3)、はん用・生産用・業務用機械工業(134.4)などの7業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は118.7と前月に比べ0.3%の上昇となり、2ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、金属製品工業、プラスチック製品工業など7業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は化学工業、鉄鋼業など6業種である。 また、前年同月比(原指数)は▲2.5%となり、2ヵ月連続で前年を下回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成26年7月25日(金)<鉱工業指数表はこちらへ (Excel)>
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