富山県鉱工業生産の動き (H26.3.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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103.9 | 1.1 | 11.8 |
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117.6 | ▲1.8 | 2.3 |
1 生産指数(季節調整済指数)は103.9と前月に比べ1.1%の上昇となり、5ヵ月連続で上昇した(図表)。 これは13業種中、はん用・生産用・業務用機械工業、金属製品工業、パルプ・紙・紙加工品工業など9業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は化学工業、プラスチック製品工業、電気機械工業など4業種である。 業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業は金属工作機械などの増加により前月比14.6%の上昇で121.8となり、金属製品工業は金属製建具などの増加により前月比7.8%の上昇で115.7となった。他方、化学工業は医薬品などの減少により前月比▲6.9%の低下で141.7となり、プラスチック製品工業はフィルム・シートなどの減少により前月比▲9.8%の低下で103.6となった。 また、前年同月比(原指数)は11.8%の上昇となり、4ヵ月連続で前年を上回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(141.7)、はん用・生産用・業務用機械工業(121.8)などの10業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は117.6と前月に比べ▲1.8%の低下となり、2ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、プラスチック製品工業、化学工業など9業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は金属製品工業、非鉄金属工業など4業種である。 また、前年同月比(原指数)は2.3%の上昇となり、2ヵ月連続で前年を上回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成26年4月25日(金)<鉱工業指数表はこちらへ (Excel)>
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