富山県鉱工業生産の動き (H24.9.25公表) |
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総合指数 平成17年(2005年)=100、季節調整済
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89.0 | ▲1.2 |
▲5.2 |
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100.1 | ▲2.3 | 7.2 |
1 生産指数(季節調整済指数)は89.0と前月に比べ▲1.2%の低下となり、2ヵ月連続で低下した(図表)。 これは13業種中、一般機械工業、電気機械工業、鉄鋼業など10業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は化学工業、パルプ・紙・紙加工品工業、その他工業の3業種である。 業種別にみると、一般機械工業はロボット・産業機械などの減少により前月比▲3.8%の低下で89.2となり、電気機械工業は回転・静止電気機器などの減少により前月比▲2.9%の低下で43.3となった。他方、化学工業はプラスチック樹脂などの増加により前月比2.2%の上昇で168.2となり、パルプ・紙・紙加工品工業は前月比22.5%の上昇で78.3となった。 また、前年同月比(原指数)は▲5.2%の低下となり、7ヵ月連続で前年を下回った。 なお、13業種中、平成17年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(168.2)、食料品工業(104.6)の2業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word2003) |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成24年10月25日(木)
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