富山県鉱工業生産の動き (H24.3.23公表) |
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総合指数 平成17年(2005年)=100、季節調整済
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90.6 | ▲ 0.5 |
▲ 1.2 |
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102.1 | 4.4 | 18.6 |
1 生産指数(季節調整済指数)は90.6と前月に比べ▲0.5%の低下となり、2ヵ月連続で低下した(図表)。 これは13業種中、電気機械工業、食料品工業、その他工業など4業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は金属製品工業、パルプ・紙・紙加工品工業、輸送機械工業など9業種である。 業種別にみると、電気機械工業は集積回路などの減少により前月比▲5.1%の低下で38.8となり、食料品工業は飲料などの減少により前月比▲12.5%の低下で87.7となった。他方、金属製品工業は軽金属板製品などの増加により前月比8.8%の上昇で88.6となり、パルプ・紙・紙加工品工業は前月比11.1%の上昇で89.8となった。 また、前年同月比(原指数)は▲1.2%の低下となり、3ヵ月ぶりに前年を下回った。 なお、13業種中、平成17年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(154.4)の1業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word2003) |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成24年4月25日(水)
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