富山県鉱工業生産の動き (H22.12.24公表) |
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総合指数 平成17年(2005年)=100、季節調整済
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86.1 | 0.7 | 10.1 |
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85.3 | 1.8 | ▲ 5.3 |
1 生産指数(季節調整済指数)は86.1と前月に比べ0.7%の上昇となり、2ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、影響の大きい化学工業、繊維工業、窯業・土石製品工業など5業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は電気機械工業、食料品工業、一般機械工業など8業種である。 業種別にみると、化学工業は医薬品などの増加により前月比11.7%の上昇で127.9となり、繊維工業は化繊・紡績などの増加により前月比20.8%の上昇で62.2となった。他方、電気機械工業は集積回路などの減少により前月比▲15.9%の低下で57.6となり、食料品工業は飲料などの減少により前月比▲6.4%の低下で96.6となった。 また、前年同月比(原指数)は10.1%の上昇となり、10ヵ月連続で前年を上回った。 なお、13業種中、平成17年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(127.9)の1業種のみとなっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word2003) |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成23年1月25日(火)
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