富山県鉱工業生産の動き (H20.1.26公表) |
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総合指数 平成17年(2005年)=100、季節調整済
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90.0 | ▲7.5 | ▲14.3 |
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99.2 | ▲1.2 | 1.5 |
1 生産指数(季節調整済指数)は90.0と前月に比べ▲7.5%の低下となり、3ヵ月連続で低下した(図表)。 これは13業種中、電気機械工業、一般機械工業など11業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は化学工業、食料品工業の2業種である。 業種別にみると、電気機械工業は集積回路などの減少により前月比▲12.6%の低下で82.9となり、一般機械工業は金属工作機械などの減少により前月比▲17.4%の低下で77.2となった。他方、化学工業は医薬品などの増加により前月比3.6%の上昇で116.5となり、食料品工業は飲料などの増加により前月比5.2%の上昇で101.7となった。 また、前年同月比(原指数)は▲14.3%の低下となり、2ヵ月連続で前年を下回った。 なお、13業種中、平成17年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(116.5)、鉄鋼業(102.4)、食料品工業(101.7)の3業種となった。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word2003) |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成21年2月25日(水)
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