富山県鉱工業生産の動き (H20.4.25公表) |
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総合指数 平成12年(2000年)=100、季節調整済
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105.1 | ▲2.8 | 2.9 |
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105.1 | 1.2 | 11.0 |
1 生産指数(季節調整済指数)は105.1と前月に比べ▲2.8%の低下となり、2ヵ月連続で低下した(図表)。 これは13業種中、影響の大きい電気機械工業、金属製品工業など8業種が低下したことによる。なお、上昇した業種は鉄鋼業、食料品工業など5業種である。 業種別にみると、電気機械工業は集積回路などの減少により前月比▲14.2%の低下で126.7となり、金属製品工業は軽金属板製品などの減少により前月比▲6.2%の低下で93.7となった。他方、鉄鋼業は鋳鍛鋼品類などの増加により前月比5.1%の上昇で121.9となり、食料品工業は飲料などの増加により前月比3.9%の上昇で90.9となった。 また、前年同月比(原指数)は2.9%の上昇となり、4ヵ月ぶりに前年を上回った。 なお、13業種中、平成12年基準の指数100を上回っている業種は、一般機械工業(133.2)、電気機械工業(126.7)、非鉄金属工業(124.9)、鉄鋼業(121.9)、化学工業(110.7)、プラスチック製品工業(104.2)の6業種となった。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word2003) |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成20年5月26日(月)
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