富山県鉱工業生産の動き (H18.6.26公表) |
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鉱工業指数について年間補正を行いました。これにより、平成17年1月以降の原指数、
季節調整済指数が改訂されています。
総合指数 平成12年(2000年)=100、季節調整済
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105.8 | ▲2.2 | ▲2.5 |
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100.4 | 2.4 | 5.2 |
1 生産指数(季節調整済指数)は105.8と前月に比べ▲2.2%低下し、2ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、一般機械工業、金属製品工業など5業種が上昇したものの、化学工業、電気機械工業など8業種が低下したためである。 業種別にみると、化学工業が医薬品などの減少により前月比▲15.4%低下の98.0となり、電気機械工業は集積回路などの減少により前月比▲1.3%低下の134.4となった。 他方、一般機械工業はロボット・産業機械などの増加により前月比12.1%上昇の130.3となり、金属製品工業は金属製建具などの増加により前月比5.5%上昇の97.9となった。 この結果、13業種中、平成12年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(134.4)、一般機械工業(130.3)、非鉄金属工業(129.1)、プラスチック製品工業(110.1)、鉄鋼業(107.3)、輸送機械工業(102.0)、パルプ・紙・紙加工品工業(101.1)の7業種となった。 なお、前年同月比(原指数)は▲2.5%低下し、8ヶ月ぶりに前年を下回った。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word98) |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成18年7月25日(火)
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