富山県鉱工業生産の動き (H18.4.25公表) |
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総合指数 平成12年(2000年)=100、季節調整済
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105.5 | ▲0.6 | 1.1 |
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95.0 | ▲2.2 | ▲3.4 |
1 生産指数(季節調整済指数)は105.5と前月に比べ▲0.6%低下し、3ヵ月連続で低下した(図表)。 これは13業種中、化学工業、金属製品工業など8業種が上昇したものの、影響の大きい一般機械工業、プラスチック製品工業など5業種が低下したためである。 業種別にみると、一般機械工業がロボット・産業機械などの減少により前月比▲23.4%低下の122.3となり、プラスチック製品工業がその他プラスチック製品などの減少により前月比▲8.9%低下の102.6となった。他方、化学工業は医薬品などの増加により前月比10.7%上昇の113.4となり、金属製品工業はその他金属製品などの増加により前月比5.2%上昇の90.4となった。 この結果、13業種中、平成12年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(133.1)、非鉄金属工業(124.8)、一般機械工業(122.3)、鉄鋼業(113.9)、化学工業(113.4)、輸送機械工業(103.1)、プラスチック製品工業(102.6)の7業種となった。 なお、前年同月比(原指数)は1.1%上昇し、6ヶ月連続で前年を上回った。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word98) これは13業種中、電気機械工業、窯業・土石製品工業など3業種が上昇したものの、その他の工業、影響の大きい化学工業など10業種が低下したためである。 なお、前年同月比(原指数)は▲3.4%低下し、3ヵ月ぶりに前年を下回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成18年5月25日(木)
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