富山県鉱工業生産の動き (H17.7.22公表) |
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総合指数 平成12年(2000年)=100、季節調整済
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107.0
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▲0.4 | 4.5 |
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97.2
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1.7 | 0.3 |
1 生産指数(季節調整済指数)は107.0と前月に比べ▲0.4%低下し、5ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、化学工業、パルプ・紙・紙加工品工業など4業種が上昇したものの、電気機械工業、プラスチック製品工業など9業種が低下したためである。 業種別にみると、電気機械工業は電子部品などの減少により前月比▲4.4%低下の128.5となり、プラスチック製品工業は日用品雑貨などの減少により前月比▲6.2%低下の102.4となった。他方、化学工業が医薬品原末・原液などの増加により前月比2.7%上昇の117.0となり、パルプ・紙・紙加工品工業が紙などの増加により前月比7.2%上昇の95.3となった。 この結果、13業種中、平成12年基準の指数100を上回っている業種は、一般機械工業(129.5)、電気機械工業(128.5)、非鉄金属工業(118.8)、化学工業(117.0)、鉄鋼業(108.9)、プラスチック製品工業(102.4)の6業種となった。 なお、前年同月比(原指数)は4.5%上昇し、6ヵ月ぶりに前年を上回った。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word98) 2 在庫指数(季節調整済指数)は97.2と前月に比べ1.7%上昇し、2ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、プラスチック製品工業、鉄鋼業など6業種が低下したものの、化学工業、非鉄金属工業など7業種が上昇したためである。 なお、前年同月比(原指数)は0.3%上昇し、2ヵ月ぶりに前年を上回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成17年8月24日(水)
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