富山県鉱工業生産の動き (H17.6.29公表) |
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(平成 16年の原指数・季節調整済指数を年間補正しま した。)
総合指数 平成12年(2000年)=100、季節調整済
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107.4
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0.8 | ▲0.1 |
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95.6
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▲9.7 | ▲5.4 |
1 生産指数(季節調整済指数)は107.4と前月に比べ0.8%上昇し、4ヵ月連続で上昇した(図表)。 これは13業種中、化学工業、パルプ・紙・紙加工品工業など5業種が低下したものの、一般機械工業、金属製品工業など8業種が上昇したためである。 業種別にみると、一般機械工業は金属工作機械などの増加により前月比31.6%上昇の130.7となり、金属製品工業は金属製建具などの増加により前月比2.0%上昇の92.1となった。他方、化学工業が医薬品などの減少により前月比▲10.5%低下の113.9となり、パルプ・紙・紙加工品工業が紙などの減少により前月比▲7.5%低下の88.9となった。 この結果、13業種中、平成12年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(134.4)、一般機械工業(130.7)、非鉄金属工業(118.3)、化学工業(113.9)、鉄鋼業(111.6)、プラスチック製品工業(109.2)の6業種となった。 なお、前年同月比(原指数)は▲0.1%低下し、5ヵ月連続で前年を下回った。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word98) 2 在庫指数(季節調整済指数)は95.6と前月に比べ▲9.7%低下し、3ヵ月ぶりに低下した(図表)。 これは13業種中、金属製品工業、プラスチック製品工業など7業種が上昇したものの、影響の大きい化学工業、電気機械工業など6業種が低下したためである。 なお、前年同月比(原指数)は▲5.4%低下し、2ヵ月ぶりに前年を下回った。 |
主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成17年7月25日(月)
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