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〜〜平成16年5月分〜〜 |
総合指数 平成12年(2000年)=100、季節調整済
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105.6
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▲1.1
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▲0.4 |
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97.0
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▲3.9
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▲3.0 |
1 生産指数(季節調整済指数)は105.6と前月に比べ▲1.1%低下し、2ヵ月連続で低下した(図表)。
これは13業種中、電気機械工業、一般機械工業など7業種 が上昇したものの、影響の大きい化学工業、金属製品工業など5業種が低下したためである。
業種別にみると、化学工業は医薬品などの減少により前月比▲17.3%低下の95.0となり、金属製品工業は金属製建具などの減少により前月比 ▲4.8%低下の91.5となった。他方、電気機械工業が集積回路などの増加により前月比10.2%上昇の151.9となった。
この結果、13業種中、平成12年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(151.9)、非鉄金属工業(116.6)、輸送機械工業 (116.5)、一般機械工業(111.3)、プラスチック製品工業(106.7)、鉄鋼業(102.4)の6業種となり、90台の業種は、食料品工業 (95.7)、化学工業(95.0)、金属製品工業(91.5)、パルプ・紙・紙加工品工業(90.2)の4業種となった。
なお、前年同月比(原指数)は▲0.4%低下し、3ヵ月ぶりに前年を下回った。
※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動 向 (Word)」を参照
2 在庫指数(季節調整済指数)は97.0と前月に比べ▲3.9%低下し、2ヵ月連続で低下した(図表)。
これは13業種中、電気機械工業、プラスチック製品工業など6 業種が上昇したものの、化学工業、金属製品工業など7業種が低下したためである。
なお、前年同月比(原指数)は▲3.0%低下し、8ヵ月ぶりに前年を下回った。
主要業種別指数の推移
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel)>
次回公表(更新)予定日 平成16年8月23日 (月)
<今月分の配布冊子はこちらへ(pdf)>
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