富山県鉱工業生産の動き (H15. 3.20up) |
〜〜平成15年2月分〜〜 |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
2月 |
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103.2
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▲1.2
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14.8
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90.9
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▲2.4
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▲2.8
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・ 生産指数(季節調整済指数)は103.2と前月に比べ▲1.2%減となり、再び低下した。
これは、13業種中、一般機械工業、パルプ・紙・紙加工品工業など4業種が上昇したものの、電気機械工業、プラスチック製品工業など、9業種が低下したためである。
業種別では、電気機械工業が集積回路などの減により前月比▲6.7%減の205.6と、プラスチック製品工業が機械器具部品などの減により前月比▲4.3%減の122.8となった。他方、一般機械工業は、産業機械・ロボットなどの増により前月比13.6%増の119.3となった。
この結果、13業種中、平成7年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(205.6)、プラスチック製品工業(122.8)、一般機械工業(119.3)、化学工業(104.4)の4業種となった。
また、90台の業種は、非鉄金属工業(97.3)の1業種となった。
なお、前年同月比(原指数)は14.8%増と、11ケ月連続の上昇となった。※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動向(Word98)」を参照
・ 在庫指数(季節調整済指数)は90.9と、前月に比べ▲2.4%減の低下となった。
これは、13業種中、非鉄金属工業、電気機械工業など4業種が上昇し、化学工業、金属製品工業など9業種が上昇したためである。
なお、前年同月比(原指数)は▲2.8%減と13ヶ月連続の低下となった。
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主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成15年5月20日(火)
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