富山県鉱工業生産の動き (H14.10.18up) |
〜〜平成14年8月分〜〜 |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
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98.3
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▲2.6
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4.4
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90.8
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▲1.7
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▲7.5
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・ 生産指数(季節調整済指数)は98.3と前月に比べ2.6%の低下となり、再び低下した。
これは、13業種中、電気機械工業、プラスチック製品工業など6業種が上昇したものの、金属製品工業、化学工業など、他の7業種が低下したためである。
業種別では、電気機械工業が集積回路などの増により前月比4.9%増の210.2と、プラスチック製品工業が機械器具部品などの増により前月比8.9%増の124.2となった。他方、金属製品工業が、金属製建具などの減により前月比▲7.2%減の75.7となった。
この結果、13業種中、平成7年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(210.2)、プラスチック製品工業(124.2)の2業種である。また、90台の業種は、化学工業(95.4)、輸送機械工業(94.9)、一般機械工業(90.7)、非鉄金属工業(90.0)の4業種となった。
なお、前年同月比(原指数)は4.4%増と、5ケ月連続の上昇となった。※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動向(Word98)」を参照
・ 在庫指数(季節調整済指数)は90.8と、前月に比べ1.7%の低下となった。
これは、13業種中、一般機械工業、食料品工業など3業種が上昇したものの、非鉄金属工業、金属製品工業など10業種が低下したためである。
なお、前年同月比(原指数)は▲7.5%減と7ヶ月連続の低下となった。
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主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成14年11月20日(水)
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel97)>