富山県鉱工業生産の動き (H14.9.20up) |
〜〜平成14年7月分〜〜 |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
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100.9
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7.3
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9.0
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92.4
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2.4
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▲6.1
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・ 生産指数(季節調整済指数)は100.9と前月に比べ7.3%の上昇となり、大幅に上昇した14年5月(前月比7.0%増)を0.3ポイント上回る上昇幅となった。
これは、13業種中、食料品工業のみが低下したものの、電気機械工業、金属製品工業など、他の12業種全てが上昇したためである。
業種別では、電気機械工業が集積回路などの増により前月比7.0%増の200.4と、金属製品工業が金属製建具などの増により前月比7.2%増の81.6となった。他方、食料品工業は、飲料などの減により前月比▲0.1%減の77.5となった。
この結果、13業種中、平成7年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(200.4)、プラスチック製品工業(114.1)の2業種である。また、90台の業種は、非鉄金属工業・化学工業(ともに99.4)、一般機械工業(96.4)、輸送機械工業(90.8)、パルプ・紙・紙加工品工業(90.8)の5業種であり、輸送機械工業は自動車ボデーなどの生産増により、前月74.3から16.5ポイントの大幅な上昇となった。
なお、前年同月比(原指数)は9.0%増と、4ケ月連続の上昇となった。※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動向(Word98)」を参照
・ 在庫指数(季節調整済指数)は92.4と、前月に比べ2.4%の上昇となった。
これは、13業種中、一般機械工業、繊維工業など7業種が低下したものの、化学工業、非鉄金属工業など6業種が上昇したためである。
なお、前年同月比(原指数)は▲6.1%と6ヶ月連続の低下となった。
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主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成14年10月18日(金)
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel97)>