富山県鉱工業生産の動き (H14. 6.20up) |
〜〜平成14年4月分(平成13年年間補正済)〜〜 |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
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94.1
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6.3
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1.6
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91.2
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▲0.7
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▲5.2
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・ 生産指数(季節調整済指数)は94.1と前月に比べ6.3%増となり、上昇した。
これは、13業種中、その他の工業のみが低下したが、化学工業、一般機械工業など12業種が上昇したためである。
業種別では、化学工業が医薬品などの増により前月比9.7%増の91.9となった。一方、その他の工業は、前月比▲4.5%減の70.4となった。
この結果、13業種中、平成7年基準の指数100を上回っている業種は、前月に引き続き電気機械工業(181.7)のみである。また、90台の業種は、プラスチック製品工業(95.8)、一般機械工業(94.8)、化学工業(91.9)、パルプ・紙・紙加工品工業(91.1)、非鉄金属工業(90.7)の5業種であり、前月70台であった金属製品工業は80台と上昇した。
なお、前年同月比(原指数)は1.6%増と、平成13年1月以来、15ケ月ぶりの上昇となった。※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動向(Word98)」を参照
・ 在庫指数(季節調整済指数)は91.2で、前月に比べ▲0.7%の低下となった。
これは、13業種中、化学工業、食料品工業など4業種が上昇したものの、一般機械工業、非鉄金属工業など9業種が低下したためである。
なお、前年同月比(原指数)は▲5.2%の低下となった。
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主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成14年7月19日(金)
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel97)>