富山県鉱工業生産の動き (H14. 4.19up) |
〜〜平成14年2月分〜〜 |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
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89.9
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2.0
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▲5.8
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94.2
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▲3.6
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▲1.1
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・ 生産指数(季節調整済指数)は89.9と前月に比べ2.0%増となり、2ヶ月連続して上昇した。
これは、13業種中、窯業・土石製品工業、その他の工業など6業種が低下したものの、化学工業、一般機械工業など7業種が上昇したためである。
業種別では、窯業・土石製品工業はガラス製品などの減により前月比▲9.3%減の84.4となった。一方、化学工業が触媒などの増により前月比6.2%増の93.6となった。
この結果、13業種中、平成7年基準の指数100を上回っている業種は、前月に引き続き電気機械工業(160.5)のみである。また、90台の業種は、プラスチック製品工業(96.1)、化学工業(93.6)、一般機械工業(91.5)の3業種であり、前月90台であった窯業・土石製品工業は80台になった。
なお、前年同月比(原指数)は▲5.8%減と13ケ月連続の低下となった。※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動向(Word98)」を参照
・ 在庫指数(季節調整済指数)は94.2で、前月に比べ▲3.6%の低下となった。
これは、13業種中、プラスチック製品工業、鉄鋼業など6業種が上昇したものの、化学工業、金属製品工業など7業種が低下したためである。
なお、前年同月比(原指数)は▲1.1%の低下となった。
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主要業種別指数の推移
次回公表(更新)予定日 平成14年5月20日(月)
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel97)>