富山県鉱工業生産の動き (H13.12.20up) |
〜〜平成13年10月分〜〜 |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
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93.0
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4.5
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▲ 4.0
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94.7
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▲ 3.4
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5.9
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・ 生産指数(季節調整済指数)は93.0と前月に比べ4.5%増となり、再び上昇した。
これは、13業種中、金属製品工業、プラスチック製品工業など4業種が低下したものの、電気機械工業、化学工業、一般機械工業など9業種が上昇したためである。
業種別では、金属製品工業が軽金属板製品などの減により前月比▲1.2%減の79.2となった。一方、電気機械工業は集積回路の増により前月比9.4%増の167.2となった。化学工業は医薬品、プラスチック樹脂などの増により前月比10.9%増の88.7となった。
この結果、13業種中、平成7年基準の指数100を上回っている業種は、電気機械工業(167.2)、プラスチック製品工業(107.8)の2業種と前月と同じである。窯業・土石製品工業(96.7)、一般機械工業(94.0)が90台に回復し、この結果、90台の業種はパルプ・紙・紙加工品工業(93.9)を含めて3業種となった。
なお、前年同月比(原指数)は▲4.0%減と9ケ月連続の低下となった。
※ 主な業種の内訳は、「業種別の主な動向(Word98)」を参照
・ 在庫指数(季節調整済指数)は94.7で、前月に比べ▲3.4%の低下となった。
これは、13業種中、一般機械工業、食料品工業など3業種が上昇したものの、化学工業、鉄鋼業など8業種が低下したためである(2業種は前月と同じ)。
なお、前年同月比(原指数)は5.9%の上昇となった。
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主要業種別指数の推移
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel97)>