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富山県鉱工業生産の動き　 (H13.8.20up)

〈平成１３年第�U四半期分〉

・生産指数は９２．５で、前期比▲４．２％と２期連続の低下となった。
    これは、13業種中、輸送機械工業のみが上昇したものの、電気機械工業、その他工業、化学工業など1２業種が低下したためである。
　　また、前年同期比は▲６．８％の低下となった。　　　　　　
    業種別では、輸送機械工業は自動車ボデーの生産増により、対前期比4.7％増の76.5となった。
一方、電気機械工業は集積回路生産の減により対前期比▲7.6％減の138.0、その他工業は対前期比▲12.4％減の81.1となった。

・ 在庫指数は９７．１で、前期末に比べ0.3％の増となった。
   これは、13業種中、窯業・土石製品工業、繊維工業などの４業種が低下したものの、電気機械工業、鉄鋼業、一般機械工業など９業種が上昇したためである。
　　また、前年同期末比は6.0％増と上昇となった。
 

※　主な業種の内訳は、「業種別の動向」を参照（Word98）

※　在庫循環の推移へ（Word98）

　　
主要業種別指数の推移

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