2 従業上の地位・・・雇用者が増加、自営業主は減少
従業上の地位別就業者数は、雇用者470,284人(就業者数の78.7%)が最も多く、以下、雇人のない業主が44,597人(同7.5%)、家族従業者が31,841人(同5.3%)役員が30,034人(同5.0%)、雇人のある業主が17,848人(同3.0%)などとなっている。これを平成7年と比べると、雇用者は2.4ポイントの上昇、雇人のない業主は1.1ポイントの低下、家族従業者も1.3ポイント低下している。
表2 従業上の地位別就業者数の推移(昭和55年〜平成12年)
総数 雇用者 役員 雇人のある
業主雇人のない
業主家族従業者 家庭内職者 昭和55年 575,495 386,474 16,563 20,533 82,740 69,109 昭和60年 579,923 413,939 19,533 20,162 72,485 53,764 平成2年 594,080 441,127 24,424 19,758 55,786 46,980 5,978 平成7年
割合(%)615,202
100.0469,381
76.331,285
5.118,307
3.052,706
8.640,370
6.63,138
0.5平成12年
割合(%)597,702
100.0470,284
78.730,034
5.017,848
3.044,597
7.531,841
5.33,067
0.5