富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 1月1日現在の総人口は、1,048,650人で、前月に比べ△850人(△0.08%)の減少となった。
 総世帯は、405,556世帯で、前月に比べ△43世帯(△0.01%)の減少となった。
※数値の基準は、平成27年国勢調査の[確報値]である。
 12月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は、1.92倍となり、前月と同数であり、前年同月比(原指数)は0.10ポイントの上昇となった。
※グラフ中の常用雇用指数の全国数値は、東京都の「500人以上規模の事業所」について復元し、再集計した値(H31年1月23日厚生労働省公表)。
【物価】 【大型小売店販売額】
 12月の富山市消費者物価指数(平成27年=100) は、総合で101.3となり、前月に比べ△0.4%の低下、前年同月と同数となった。  11月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み)は104億円となり、前月に比べ3億円(2.4%)の増加、前年同月比△2.3%の減少となった。 
【鉱工業生産指数】 【建 設】
 11月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成22年=100)は、総合で109.9となり、前月に比べ△3.3%の低下、前年同月比 (原指数)4.5%の上昇となった。  12月の新設住宅着工戸数は、413戸となり、前月に比べ△192戸(△31.7%)の減少、前年同月比4.6%の増加となった。
 床面積は、41,597uとなり、前月に比べ△30.1%の減少、前年同月比9.7%の増加となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 12月末の預金残高は、6兆9,780億円となり、前月に比べ469億円(0.7%)の増加、前年同月比1.5%の増加となった。
 貸出残高は、3兆5,536億円となり、前月に比べ281億円(0.8%)の増加、前年同月比2.5%の増加となった。
※統計入手の都合上、信金及びゆうちょ銀行を除く数値を掲載してあります。
 12月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は4件となり、前月に比べ4件の増加、前年同月に比べ3件の増加となった。
 負債額は、3.8億円となり、前月に比べ3.8億円の増加、前年同月比1160.0%の増加となった。
※数値は倒産4法による法的整理のみを対象としている。
(参考)  
H30年3月末 年度末残高 (単位 億円)
・信金   預金 12,412   貸出 5,069
H30年3月末 年度末残高(単位 億円)
・ゆうちょ
  預金 14,654
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済 情勢報告に掲載しています。