富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 8月1日現在の総人口は、1,050,629人で、前月に比べ△141人(△0.01%)の減少となった。
 総世帯は、403,793世帯で、前月に比べ440世帯(0.11%)の増加となった。
※数値の基準は、平成27年国勢調査の[確報値]である。
 7月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は、1.95倍となり、前月に比べ0.03ポイントの上昇、前年同月比(原指数)は0.16ポイントの上昇となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 7月の富山市消費者物価指数(平成27年=100) は、総合で101.0となり、前月に比べ0.2%の上昇、前年同月比0.9%の上昇となった。  6月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み)は103億円となり、前月に比べ1億円(1.3%)の増加、前年同月比0.4%の増加となった。 
【鉱工業生産指数】 【建 設】
 6月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成22年=100)は、総合で111.5となり、前月に比べ△4.0%の低下、前年同月比 (原指数)△2.8%の低下となった。  7月の新設住宅着工戸数は、559戸となり、前月に比べ△89戸(△13.7%)の減少、前年同月比25.6%の増加となった。
 床面積は、57,438uとなり、前月に比べ△12.0%の減少、前年同月比32.7%の増加となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 7月末の預金残高は、6兆9,207億円となり、前月に比べ△676億円(△1.0%)の減少、前年同月比1.9%の増加となった。
 貸出残高は、3兆5,094億円となり、前月に比べ148億円(0.4%)の増加、前年同月比1.0%の増加となった。
※統計入手の都合上、信金及びゆうちょ銀行を除く数値を掲載してあります。
 7月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は6件となり、前月に比べ4件の増加、前年同月と同数であった。
 負債額は、2.6億円となり、前月に比べ△9.7億円(△79.1%)の減少、前年同月比△56.1%の減少となった。
※数値は倒産4法による法的整理のみを対象としている。
(参考)  
H29年3月末 年度末残高 (単位 億円)
・信金   預金 12,303   貸出 4,933
H30年3月末 年度末残高(単位 億円)
・ゆうちょ
  預金 14,654
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済 情勢報告に掲載しています。