富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 11月1日現在の総人口は、1,049,857人で、前月に比べ△389人(△0.04%)の減少となった。
 総世帯は、405,254世帯で、前月に比べ325世帯(0.08%)の増加となった。
※数値の基準は、平成27年国勢調査の[確報値]である。
 10月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は、1.93倍となり、前月に比べ△0.05ポイントの低下、前年同月比(原指数)は0.11ポイントの上昇となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 10月の富山市消費者物価指数(平成27年=100) は、総合で101.9となり、前月に比べ0.3%の上昇、前年同月比1.2%の上昇となった。  9月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み)は99億円となり、前月に比べ△9億円(△8.1%)の減少、前年同月比2.7%の増加となった。 
【鉱工業生産指数】 【建 設】
 9月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成22年=100)は、総合で108.6となり、前月に比べ△3.1%の低下、前年同月比 (原指数)3.5%の上昇となった。  10月の新設住宅着工戸数は、754戸となり、前月に比べ208戸(38.1%)の増加、前年同月比42.0%の増加となった。
 床面積は、64,162uとなり、前月に比べ13.3%の増加、前年同月比29.6%の増加となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 10月末の預金残高は、6兆9,048億円となり、前月に比べ△638億円(△0.9%)の減少、前年同月比2.2%の増加となった。
 貸出残高は、3兆5,117億円となり、前月に比べ△150億円(△0.4%)の減少、前年同月比1.0%の増加となった。
※統計入手の都合上、信金及びゆうちょ銀行を除く数値を掲載してあります。
 10月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は8件となり、前月と同数、前年同月に比べ△4件の減少となった。
 負債額は、8.6億円となり、前月に比べ△1.8億円(△17.5%)の減少、前年同月比△69.4%の減少となった。
※数値は倒産4法による法的整理のみを対象としている。
(参考)  
H30年3月末 年度末残高 (単位 億円)
・信金   預金 12,412   貸出 5,069
H30年3月末 年度末残高(単位 億円)
・ゆうちょ
  預金 14,654
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済 情勢報告に掲載しています。