富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 10月1日現在の総人口は、1,064,009人で、前月に比べ
△410人(△0.04%)の減少となった。
 総世帯は、398,185世帯で、前月に比べ324世帯(0.08%)の増加となった。
※数値の基準は、H22年国勢調査の[確報値]である。
 9月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は、1.50倍となり、前月に比べ△0.02ポイントの低下、前年同月比(原指数)0.15ポイントの上昇となった。
毎月勤労統計調査の平成27年1月〜6月分の調査結果に精査が必要な箇所が生じ、現在公表をとりやめているため、その精査が終了し、正しい数値が公表されるまではグラフの当該数値(常用雇用指数の県値)についても、使用されないようご注意下さい。
【物価】 【大型小売店販売額】
 9月の富山市消費者物価指数(平成22年=100) は、総合で104.4となり、前月に比べ0.2%の上昇、前年同月比0.3%の上昇となった。  8月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み)は108億円となり、前月に比べ2億円(2.0%)の増加、前年同月比0.7%の増加となった。 
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【鉱工業生産指数】 【建 設】
 8月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成22年=100)は、総合で103.1となり、前月に比べ1.9%の上昇、前年同月比 (原指数)△0.1%の低下となった。  9月の新設住宅着工戸数は、586戸となり、前月に比べ
107戸(22.3%)の増加、前年同月比20.3%の増加となった。
 床面積は、56,434uとなり、前月に比べ16.5%の増加、前年同月比12.6%の増加となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 9月末の預金残高は、6兆4,029億円となり、前月に比べ
98億円(0.2%)の増加、前年同月比0.4%の増加となった。
 貸出残高は、3兆3,174億円となり、前月に比べ290億円
(0.9%)の増加、前年同月比2.5%の増加 となった。
※統計入手の都合上、信金及びゆうちょ銀行を除く数値を掲載してあります。
 9月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は、1件となり、前月に比べ△5件の減少、前年同月に比べ△2件の減少となった。
 負債額は、1.6億円となり、前月に比べ△1.8億円の減少、前年同月比△74.5%の減少となった。
※数値は倒産4法による法的整理のみを対象としている。
(参考) H26年3月末 年度末残高 (単位 億円) 
 ・信金    預金 11,776   貸出 4,681
    H27年3月末 年度末残高(単位 億円)
  ・ゆうちょ   預金 14,770 
     

 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済 情勢報告に掲載しています。