富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 4月1日現在の総人口は1,089,457人で、前月に比べ△1,711人(△0.16%)の減少となった。
 総世帯は、383,721世帯で、前月に比べ7世帯 (0.00%)の増加となった。
※数値の基準はH22年国勢調査の[速報値]である。
 3月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は0.86倍となり、前月と同じ倍率、前年同月に比べ(原指数)0.24ポイントの上昇となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 3月の富山市消費者物価指数(平成17年=100)は、総合で99.1となり、前月に比べ0.8%の上昇、前年同月に比べ1.3%の上昇となった。  3月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み) は、98億円となり、前月に比べ3.5%の増加、前年同月に比べ3.0%の増加となった。 
【鉱工業生産指数】 【建設】
 2月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成17年=100)は、総合で96.3となり、前月に比べ3.4%の上昇、前年同月に比べ (原指数) 12.9%の上昇となった。  3月の新設住宅着工戸数は376戸となり、 前月比△5.5%の減少、前年同月比△12.4%の減少となった。
 床面積は、41,241uとなり、前月比△12.7%の減少、前年同月比△15.7%の減少となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 1月末の実質預金残高は、6兆5,647億円となり、前月比△0.2%の減少、前年同月比1.5%の増加となった。貸出残高は、3兆2,396億円となり、前月比△0.9%の減少、前年同月比△1.4%の減少となった。
※統計に用いている一部の数値の公表状況の事情により4月号と同じ内容を掲載してあります。
 3月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は7件となり、前月比40.0%の増加、前年同月比△22.2%の減少となった。負債額は31.8億円となり、前月比111.1%の増加、前年同月比△5.3%の減少となった。
※数値は倒産4法による法的整理のみを対象としている。
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済情勢報告に掲載しています。