富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 9月1日現在の総人口は1,090,890人で、前月に比べ△147人(△0.01%)の減少となった。
 総世帯は、386,626世帯で、前月に比べ225世帯(0.06%)の増加となった。
※数値の基準はH17年国勢調査の[確報値]である。
 8月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は0.71倍となり、前月に比べ△0.01ポイントの低下、前年同月に比べ(原数値)0.26ポイントの上昇となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
8月の富山市消費者物価指数(平成17年=100)は、総合で98.5となり、前月に比べ0.5%の上昇、前年同月比△1.5%の低下となった。  8月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み) は、105億円となり、前月比△1.6%の減少、前年同月比0.2%の増加となった。 
【鉱工業生産指数】 【建設】
 7月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成17年=100)は、総合で87.3となり、前月比△2.3%の低下、前年同月比(原指数)17.1%の上昇となった。  8月の新設住宅着工戸数は410戸となり、 前月比△1.4%の減少、前年同月比6.2%の増加となった。
 床面積は、51,541uとなり、前月比△0.2%の減少、前年同月比4.3%の増加となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 7月末の実質預金残高は、6兆9,044億円となり、前月比△0.7%の減少、前年同月比2.2%の増加となった。貸出残高は、3兆5,010億円となり、前月比△4.8%の減少、前年同月比△6.0%の減少となった。
 8月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は8件となり、前月比△27.3%の減少、前年同月比△42.9%の減少となった。負債額は16.4億円となり、前月比△5.3%の減少、前年同月比△24.1%の減少となった。
※数値は倒産5法による法的整理のみを対象としている。
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済情勢報告に掲載しています。