平成19年11月1日(木)に、富山市芸術文化ホール(オーバードホール)において、「第58回全国統計大会」が開催されます。
この大会は、わが国の統計の進歩発展と統計思想の普及啓発を目的として、毎年開催されているもので、富山県での開催は、昭和36年大会以来46年ぶりのこととなります。
大会では、国、都道府県、市町村の担当者及び統計調査員等の統計関係者約1,500名が全国から参加して、統計功労者や統計グラフコンクール入賞者の表彰、記念講演などが行われます。
また、統計大会前日の平成19年10月31日(水)に、オークスカナルパークホテル富山 2階 鳳凰の間で「第28回理論家と実務家による官庁統計シンポジウム」が開催されます。今回のシンポジウムでは、『統計制度の抜本改革と世界の潮流−「行政のための統計」から「社会の情報基盤としての統計」へ−』をテーマに、講演やパネルディスカッションが行われます。
このシンポジウムは、入場無料でどなたでも参加いただけますので、ぜひご来場ください。
なお、当シンポジウムは総務省、富山県及び財団法人全国統計協会連合会の共催となっており、参加を希望される方は、参加申込書を総務省あてにメール又はFAXで送付してください。(総務省のメールアドレス、FAX番号は参加申込書に記載してあります。)
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