富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 8月1日現在の総人口は1,109,339人で、前月に比べ87人(0.01%)の増加となった。
 総世帯は、375,791世帯で、前月に比べ265世帯(0.07%)の増加となった。
(下図:H7、12はそれぞれ10月1日人口)
 6月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は1.31となり、前月に比べ0.01ポイントの上昇、前年同月に比べ(原数値)0.15ポイントの上昇となった。
 6月の富山県常用雇用指数(事業所規模30人以上)は90.3で、前月比0.6%の上昇、前年同月比1.7%の上昇となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 7月の富山市消費者物価指数(平成17年=100)は、総合で99.9となり、前月比0.2%の低下、前年同月と変わらなかった。  7月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み) は、115億円となり、前月比8.5%の増加、前年同月比0.3%の増加となった。 
【鉱工業生産指数】 【建設】
 6月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で107.1となり、前月比4.1%の上昇、前年同月比(原指数)1.2%の上昇となった。  7月の新設住宅着工戸数は869戸となり、前月比0.2%の減少、前年同月比32.3%の増加となった。床面積は、87,499uとなり、前月比6.2%の増加、前年同月比4.5%の増加となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 5月末の実質預金残高は、6兆2,344億円となり、前月比1.6%の減少、前年同月比0.7%の増加となった。貸出残高は、3兆7,085億円となり、前月比0.4%の減少、前年同月比2.0%の増加となった。
 7月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は4件となり、前月比、前年同月比と変わらなかった。負債額は2.8億円となり、前月比75.7%の減少、前年同月比58.8%の減少となった。
※数値は倒産5法による法的整理のみを対象としている。
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済情勢報告に掲載しています。