富山県の動き

 
【人口】 【労働】
 4月1日現在の総人口は1,108,519人で、前月に比べ2,332人(0.21%)の減少となった。
 総世帯は、373,163世帯で、前月に比べ331世帯(0.09%)の減少となった。(下図:S45〜H12はそれぞれ10月1日人口)
 2月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は1.31となり、前月に比べ0.07ポイントの上昇、前年同月に比べ(原数値)0.17ポイントの上昇となった。
 2月の富山県常用雇用指数は87.7で、前月比0.1%の低下、前年同月比2.8%の上昇となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 3月の富山市消費者物価指数(平成12年=100)は、総合で96.8となり、前月比0.1%の上昇、前年同月と変わらなかった。   3月の富山県の百貨店・スーパーの販売額(消費税込み) は、106億円となり、前月比10.7%の増加、前年同月比7.1%の増加となった。 
【鉱工業生産指数】 【建設】
 2月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で105.5となり、前月比0.6%の低下、前年同月比(原指数)1.1%の上昇となった。  3月の新設住宅着工戸数は817戸となり、前月比78.8%の増加、前年同月比5.3%の増加となった。床面積は、83,498uとなり、前月比84.3%の増加、前年同月比6.9%の減少となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分)
 平成18年2月末の実質預金残高は、6兆2,693億円となり、前月比0.5%の増加、前年同月比0.2%の増加となった。貸出残高は、3兆6,775億円となり、前月比0.0%の増加、前年同月比0.8%の減少となった。
 3月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は5件となり、前月比25.0%の増加となった。負債額は8.0億円となり、前月比56.3%の増加となった。
※数値は倒産5法による法的整理のみを対象としている。平成17年4月以降、集計対象が変更されたため、前年同月との単純比較はできない。
 任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済情勢報告に掲載しています。