富山県の動き

　
【人口】 【労働】
　平成17年9月1日現在の総人口は1,114,789人で、前月に比べ323人(0.03％)の増加となった。
　総世帯は、376,512世帯で、前月に比べ452世帯(0.12％)の増加となった。		 　7月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は1.14となり、前月に比べ0.01ポイントの低下、前年同月に比べ0.11ポイントの上昇(原数値)となった。
　7月の富山県常用雇用指数は88.7で、前月比0.1％の低下、前年同月比0.2％の低下となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
　8月の富山市消費者物価指数（平成12年＝100）は、総合で96.6となり、前月比0.3％の低下、前年同月比0.3％の低下となった。
　8月の全国消費者物価指数は、総合で97.7となり、前月比0.1％の上昇、前年同月比0.3％の低下となった。		 　7月の富山県の百貨店・スーパーの売上額（消費税込み） は、115億円となり、前月比11.8％の増加、前年同月比4.7％の減少となった。
　7月の全国の百貨店・スーパーの売上額は、1兆9,280億円となり、前月比12.5％の増加、前年同月比0.4％の減少となった。
【鉱工業生産指数】 【建設】
　7月の富山県鉱工業生産指数（季節調整済、平成12年=100）は、総合で106.8となり、前月比0.8％の上昇、前年同月比(原指数)2.5％の低下となった。
 　7月の新設住宅着工戸数は657戸となり、前月比11.5％の減少、前年同月比22.2％の減少となった。床面積は、83,719㎡となり、前月比5.1％の減少、前年同月比12.4％の減少となった。
【金融】 【企業倒産(法的整理分）】
　6月末の実質預金残高は、6兆2,983億円となり、前月比1.7％の増加、前年同月比12.8％の減少となった。貸出残高は、3兆6,613億円となり、前月比0.7％の増加、前年同月比2.4％の減少となった。
※平成16年10月12日に、信農連が農林中央金庫と一部事業譲渡による統合を実施したため、信農連の預金残高が減少した。この結果、県内の預金残高が減少した。		 　8月の企業倒産件数（負債額１千万円以上）は3件となり、前月比25.0％の減少となった。負債額は3.8億円となり、前月比43.7％の減少となった。
※数値は倒産５法による法的整理のみを対象としている。平成17年４月以降、集計対象が変更されたため、前年同月との単純比較はできない。
　任意整理を含む倒産件数については県商工企画課の経済情勢報告に掲載しています。