富山県の動き

【人口】 【労働】
 平成17年2月1日現在の総人口は1,115,880人で、前月に比べ334人(0.03%)の減少となった。
 総世帯は、373,908世帯で、前月に比べ40世帯(0.01%)の増加となった。
 12月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は1.12となり、前月に比べ0.02ポイントの上昇、前年同月に比べ0.18ポイントの上昇(原数値)となった。
 12月の富山県常用雇用指数は83.7で、前月に比べ1.5ポイントの低下、前年同月比0.1ポイントの低下となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 1月の富山市消費者物価指数(平成12年=100)は、総合で96.9となり、前月比0.3%の下落、前年同月比0.1%の上昇となった。
 1月の全国消費者物価指数は、総合で97.6となり、前月比0.5%の下落、前年同月比0.1%の下落となった。
 12月の富山県の百貨店・スーパーの売上額(消費税込み) は、134億円となり、前月比24.8%の増加、前年同月比5.0%の増加となった。
 12月の全国の百貨店・スーパーの売上額は、2兆2,957億円となり、前月比30.4%の増加、前年同月比1.8
%の減少となった。
【鉱工業生産指数】 【建設】
 12月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で100.7となり、前月比3.3%の減少、前年同月比(原指数)5.1%の減少となった。
 12月の新設住宅着工戸数は571戸となり、前月比9.4%の減少、前年同月比5.8%の減少となった。床面積は、54,608uとなり、前月比15.2%の減少、前年同月比5.9の減少となった。
【金融】 【企業倒産】
 11月末の実質預金残高は、6兆2610億円となり、前月比0.5%の減少、前年同月比13.7%の減少となった。貸出残高は、3兆8761億円となり、前月比1.0%の減少、前年同月比2.0%の減少となった。
※平成16年10月12日に、信農連が農林中央金庫と一部事業譲渡による統合を実施したため、信農連の預金残高が減少した。この結果、県内の預金残高が減少した。
 1月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は4件となり、前月比63.6%の減少、前年同月比69.2%の減少となった。負債額は5.5億円となり、前月比94 .2%の減少、前年同月比71.0%の減少となった。