富山県の動き

【人口】 【労働】
 平成17年5月1日現在の総人口は1,114,603人で、前月に比べ1,148人(0.10%)の増加となった。
 総世帯は、375,203世帯で、前月に比べ1,578世帯(0.42%)の増加となった。
 3月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は1.17となり、前月に比べ0.02ポイントの上昇、前年同月に比べ0.26ポイントの上昇(原数値)となった。
 3月の富山県常用雇用指数は85.0で、前月に比べ0.4ポイントの低下、前年同月比2.2ポイントの低下となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 4月の富山市消費者物価指数(平成12年=100)は、総合で97.2となり、前月比0.4%の上昇、前年同月比0.5%の上昇となった。
 4月の全国消費者物価指数は、総合で97.9となり、前月比0.2%の上昇、前年同月と同指数となった。
 3月の富山県の百貨店・スーパーの売上額(消費税込み) は、99億円となり、前月比0.2%の減少、前年同月比0.6%の減少となった。
 3月の全国の百貨店・スーパーの売上額は、1兆7,442億円となり、前月比15.0%の増加、前年同月比2.5%の減少となった。
【鉱工業生産指数】 【建設】
 3月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で106.1となり、前月比2.2%の増加、前年同月比(原指数)2.5%の減少となった。
 3月の新設住宅着工戸数は776戸となり、前月比128.2%の増加、前年同月比4.4%の増加となった。床面積は、89,716uとなり、前月比121.2%の増加、前年同月比2.5%の増加となった。
【金融】 【企業倒産】
 2月末の実質預金残高は、6兆2,588億円となり、前月比0.5%の増加、前年同月比13.1%の減少となった。貸出残高は、3兆8,666億円となり、前月比0.7%の減少、前年同月比2.1%の減少となった。
※平成16年10月12日に、信農連が農林中央金庫と一部事業譲渡による統合を実施したため、信農連の預金残高が減少した。この結果、県内の預金残高が減少した。
 4月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は2件となり、前月比80.0%の減少、前年同月比80.0%の減少となった。負債額は2.9億円となり、前月比84.2%の減少、前年同月比66.8%の減少となった。