富山県の動き

【人口】 【労働】
 平成17年3月1日現在の総人口は1,115,682人で、前月に比べ198人(0.02%)の減少となった。
 総世帯は、373,995世帯で、前月に比べ87世帯(0.02%)の増加となった。
 1月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は1.10となり、前月に比べ0.02ポイントの低下、前年同月に比べ0.17ポイントの上昇(原数値)となった。
 12月の富山県常用雇用指数は83.7で、前月に比べ1.5ポイントの低下、前年同月比0.1ポイントの低下となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 2月の富山市消費者物価指数(平成12年=100)は、総合で96.4となり、前月比0.5%の下落、前年同月比0.3%の下落となった。
 2月の全国消費者物価指数は、総合で97.4となり、前月比0.2%の下落、前年同月比0.3%の下落となった。
 2月の富山県の百貨店・スーパーの売上額(消費税込み) は、99億円となり、前月比23.1%の減少、前年同月比5.5%の増加となった。
 1月の全国の百貨店・スーパーの売上額は、1兆9,305億円となり、前月比15.9%の減少、前年同月比1.4%の増加となった。
【鉱工業生産指数】 【建設】
 1月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で102.9となり、前月比2.2%の増加、前年同月比(原指数)4.9%の減少となった。
 1月の新設住宅着工戸数は532戸となり、前月比6.8%の減少、前年同月比20.6%の増加となった。床面積は、47,738uとなり、前月比12.6%の減少、前年同月比7.7の増加となった。
【金融】 【企業倒産】
 12月末の実質預金残高は、6兆3,435億円となり、前月比1.3%の増加、前年同月比13.0%の減少となった。貸出残高は、3兆9,632億円となり、前月比2.2%の増加、前年同月比1.0%の減少となった。
※平成16年10月12日に、信農連が農林中央金庫と一部事業譲渡による統合を実施したため、信農連の預金残高が減少した。この結果、県内の預金残高が減少した。
 2月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は9件となり、前月比125.0%の増加、前年同月比25.0%の減少となった。負債額は6.3億円となり、前月比14.9%の増加、前年同月比75.5%の減少となった。