富山県の動き
【人口】 【労働】
平成15年12月1日現在の総人口は1,117,313人で、前月に比べ132人(0.01%)の増加となった。
 総世帯は、369,888世帯で、前月に比べ494世帯(0.13%)の増加となった。
 10月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は0.87となり、前月に比べ0.03ポイントの上昇、前年同月に比べ0.27ポイントの上昇(原数値)となった。
 10月の富山県常用雇用指数は85.6で、前月に比べ1.0ポイントの低下、前年同月比5.9ポイントの低下となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 11月の富山市消費者物価指数(平成12年=100)は、総合で96.6となり、前月比0.7%の下落、前年同月比0.6%の下落となった。
 11月の全国消費者物価指数は、総合で97.8となり、前月比0.5%の下落、前年同月比0.5%の下落となった。
 10月のスーパー・その他の売上高(消費税込み) は、230億85百万円となり、前月比4.2%の増加、前年同月比2.2%の減少となった。
 10月の百貨店の売上高は、26億85百万円となり、前月比16.9%の増加、前年同月比1.1%の増加となった
【鉱工業生産指数】 【建設】
 10月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で100.4となり、前月比0.6%の減少、前年同月比(原指数)2.2%の減少となった。
 10月の新設住宅着工戸数は673戸となり、前月比29.4%の増加、前年同月比15.0%の増加となった。床面積は、71,554uとなり、前月比11.8%の増加、前年同月比6.6%の増加となった。
【金融】 【企業倒産】
 9月末の実質預金残高は、7兆3215億円となり、前月比0.3%の増加、前年同月比1.0%の増加となった。貸出残高は、4兆0086億円となり、前月比2.8%の増加、前年同月比0.8%の減少となった。  11月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は2件となり、前月比75.0%の減少、前年同月比は80.0%減少となった。負債額では2億30百万円となり、前月比90.8%の減少、前年同月比70.6%の減少となった。