富山県の動き
【人口】 【労働】
平成15年10月1日現在の総人口は1,116,926人で、前月に比べ133人(0.01%)の増加となった。
 総世帯は、368,833世帯で、前月に比べ258世帯(0.07%)の増加となった。
 8月の富山県有効求人倍率(季節調整済)は0.77となり、前月に比べ0.02ポイントの上昇、前年同月に比べ0.16ポイントの上昇(原数値)となった。
 8月の富山県常用雇用指数は86.6で、前月に比べ0.1ポイントの低下、前年同月比5.0ポイントの低下となった。
【物価】 【大型小売店販売額】
 9月の富山市消費者物価指数(平成12年=100)は、総合で97.1となり、前月比0.3%の下落、前年同月比0.1%の下落となった。
 9月の全国消費者物価指数は、総合で98.3となり、前月比0.1%の上昇、前年同月比0.2%の下落となった。
 8月のスーパー・その他の売上高(消費税込み) は、251億58百万円となり、前月比8.6%の増加、前年同月比0.5%の増加となった。
 8月の百貨店の売上高は、25億57百万円となり、前月比29.7%の減少、前年同月比6.4%の減少となった
【鉱工業生産指数】 【建設】
 8月の富山県鉱工業生産指数(季節調整済、平成12年=100)は、総合で106.7となり、前月比5.2%の増加、前年同月比(原指数)4.5%の増加となった。
 8月の新設住宅着工戸数は598戸となり、前月比13.5%の減少、前年同月比18.9%の増加となった。床面積は、74,291uとなり、前月比2.8%の減少、前年同月比19.4%の増加となった。
【金融】 【企業倒産】
 7月末の実質預金残高は、7兆2648億円となり、前月比0.6%の減少、前年同月比0.9%の増加となった。貸出残高は、3兆8750億円となり、前月比0.4%の増加、前年同月比2.3%の減少となった。  9月の企業倒産件数(負債額1千万円以上)は10件となり、前月比42.9%の増加、前年同月比は50.0%減少となった。負債額では17億45百万円となり、前月比61.3%の減少、前年同月比54.4%の減少となった。