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ホーム > 組織別案内 > 教育委員会 > 生涯学習・文化財室 > 国の登録有形文化財(建造物)の登録について

国の登録有形文化財(建造物)の登録について

最終更新日:2019年7月27日

  かねてより地域の歴史と文化の継承のため、適切な保存と活用に向けて取組を進めていた
 次の建造物について、令和元年7月19日(金)に開催された国の文化審議会において、
 登録有形文化財(建造物)として登録するよう答申がなされました。

1 文化財の概要

(1)名 称  旧伏木港右岸三号岸壁水平引込式クレーン
 ア)所在地/所有者:射水市庄西町二丁目2573番地/伏木港右岸3号クレーン保存会 
 イ)建築年代 :昭和43年3月
 ウ)特徴等
・陸揚げ作業の効率化のために昭和43年に富山県が建設。
 (老朽化により、平成26年に使用を停止)
・伏木富山港伏木地区の隆盛を支えた、国内最古級のダブルリンク式の水平引込式クレーン
・設置当時は日本海側最大規模を誇り、規模と外観から「マンモスクレーン」の異名で
 親しまれてきた。
・伏木富山港伏木地区の景観を形成し、高度経済成長期における地方港湾の様相を伝える。
・港湾施設の陸揚げ専用クレーン設備として全国初の登録。
  [既登録2件(長崎県):造船用クレーン]
・開港120周年を迎えた伏木港の繁栄の歴史を物語る構造物として、長く後世に伝えるため
 伏木港右岸3号クレーン保存会が取得し、現在、具体的な保存・活用方法を検討中。

2 登録の意義

(1) 登録することにより、所有者のみならず、県民が、地域の身近な文化資産の価値や魅力
  を再発見・再認識するとともに、地域の宝・誇りとして末永く保存・継承していくための
  契機となる。
(2) 開港120周年を迎えた伏木港の繁栄の歴史を物語る構造物が、地域固有の優れた歴史的
  ・文化的な資源として保存されることで、住民全体でまちづくりや観光などへの積極的な
  活用の推進に繋がる。

【参 考】これまでの県内の登録文化財(建造物)

登録有形文化財(建造物)  富山県庁舎本館など 66箇所138件
※今回の登録で県内の登録文化財(建造物)総数は合計67箇所139件となる

旧伏木港右岸三号岸壁水平引込式クレーン

南外観                            写真提供:射水市教育委員会


遠景

対岸から望む旧伏木港右岸三号岸壁水平引込式クレーン

対岸から

【 情報発信元 】
教育委員会 生涯学習・文化財室 電話:076-444-3434  [ お問い合わせフォーム
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