富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 教育委員会 > 生涯学習・文化財室 > 国の登録有形文化財(建造物)の登録について

国の登録有形文化財(建造物)の登録について

最終更新日:2018年3月19日

 かねてより地域の歴史と文化の継承のため、適切な保存と活用に向けて取組を進めていた次の建造物について、平成30年3月9日(金)に開催された国の文化審議会において、登録有形文化財(建造物)として登録するよう答申がなされました。

1 文化財の概要

名 称 歓盛寺 本堂、離座敷、山門
     (かんせいじ ほんどう、はなれざしき、さんもん) 
(1) 員 数 1箇所3件 
本堂(ほんどう) 【木造平屋建、瓦葺、建築面積308平方メートル】
離座敷(はなれざしき) 【木造2階建、瓦葺、建築面積57平方メートル】
門(もん) 【木造、瓦葺、間口4.7平方メートル】
(2) 所在地 高岡市二塚1316
(3) 所有者 宗教法人 歓盛寺
(4) 特 徴
・本堂は、全体に簡明なつくりで、江戸中期に建築された曹洞宗末寺本堂の様相を伝える
・明治35年に北陸初の尼僧学林が設置されると、本堂は授業室として使用されており、尼僧教育関係の最初期の遺構として貴重
・離座敷は、明治39(1906)年に建築され、北陸初の尼僧学林の講師控所として建てられた質素ながら丁寧なつくりの建物
・山門は、明治後期の建築と見られるが、瑞龍寺の脇門を移築したとも伝わる風格ある建物

名 称 白山宮鞘堂(はくさんぐうさやどう)
(1) 員 数 1所1件
鞘堂(さやどう) 【木造平屋建、茅葺、建築面積38平方メートル】
(2) 所在地 南砺市上梨字家平713他
(3) 所有者 宗教法人 白山宮
(4) 特 徴
・国指定重要文化財の「白山宮本殿」を保護している宝暦10年(1760)建立の茅葺き建物
・これまで移築や改修があるものの、五箇山に残る茅葺きの宗教施設では最も古く、唯一の神社関連施設として貴重
・当地方独特の信仰形態を反映した宗教施設として貴重

2 登録の意義

(1) 所有者のみならず、県民が、地域の身近な文化資産の価値や魅力を再発見・再認識すると
  ともに、地域の宝・誇りとして末永く保存・継承していくための契機となる。
(2) 県内各地に所在する地域固有の優れた歴史的・文化的な資源を活用した地域づくりの推進
  に繋がる。

【参 考】これまでの県内の登録文化財(建造物)

登録有形文化財(建造物)  富山県庁本館など  64箇所126件
※ 今回の登録により県内の登録文化財(建造物)総数は66箇所130件となる。

歓盛寺

歓盛寺本堂歓盛寺本堂

歓盛寺山門歓盛寺山門

白山宮

白山宮鞘堂白山宮鞘堂

白山宮本殿白山宮本殿(国指定重要文化財)

【 情報発信元 】
教育委員会 生涯学習・文化財室 電話:076-444-3434  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

教育委員会 生涯学習・文化財室
電話:076-444-3434