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ホーム > 組織別案内 > 教育委員会 > 生涯学習・文化財室 > 国の登録有形文化財(建造物)の登録について

国の登録有形文化財(建造物)の登録について

最終更新日:2017年8月1日

 かねてより地域の歴史と文化の継承のため、適切な保存と活用に向けて取組を進めていた次の建造物について、平成29年7月22日(金)に開催された国の文化審議会において、登録有形文化財(建造物)として登録するよう答申がなされました。

1 文化財の概要

(1) 名 称 旧田中家住宅(きゅうたなかけじゅうたく) 
(2) 員 数 1箇所4件 
主屋(しゅおく) 【木造2階建、瓦葺、建築面積266平方メートル】
離(はな)れ 【木造平屋建、瓦葺、建築面積40平方メートル】
北(きた)の土蔵(どぞう)及び南(みなみ)の土蔵(どぞう) 【土蔵造2階建、瓦葺、建築面積48平方メートル】
庭門(にわもん) 【木造、瓦葺、間口4.5m】
(3) 所在地 射水市本江
(4) 所有者 NPO法人 アポロン
(5) 特 徴
・田中家は、江戸時代初期の網元に端を発し、後に北海道との廻船業・金融業で財を成した
・主屋(大正6年頃建築・昭和6年改修)や、離れ(大正6年建築)、北の土蔵及び南の土蔵(明治20年建築・明治43年頃増築)が建ち並び、玄関前には賓客用の庭門(昭和8年頃建築)が設けられている
・意匠を凝らした外壁や屋根の造り、贅を尽くした建具、天井等の造作から、大正から昭和初期の地方の有力者住宅の豪壮な構えや趣向を伺うことができる
・現在はNPO法人アポロンが取得し、交流の拠点として地域の魅力創出や活性化に寄与するため、「勘兵衛はうす」として活用中。

2 登録の意義

(1) 所有者のみならず、県民が、地域の身近な文化資産の価値や魅力を再発見・再認識すると
  ともに、地域の宝・誇りとして末永く保存・継承していくための契機となる。
(2) 県内各地に所在する地域固有の優れた歴史的・文化的な資源を活用した地域づくりの推進
  に繋がる。

【参 考】これまでの県内の登録文化財(建造物)

登録有形文化財(建造物)  本宮砂防ダムなど  55箇所109件
※ 今回の登録により県内の登録文化財(建造物)総数は62箇所121件となる。

旧田中家住宅主屋(正面から)旧田中家住宅主屋 正面から

旧田中家住宅主屋前座敷から本座敷を望む旧田中家住宅主屋 前座敷から本座敷を望む

旧田中家住宅主屋 本座敷天井旧田中家住宅主屋 本座敷天井

【 情報発信元 】
教育委員会 生涯学習・文化財室 電話:076-444-3434  [ お問い合わせフォーム
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