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ホーム > 組織別案内 > 教育委員会 > 生涯学習・文化財室 > 国の登録有形文化財(建造物)の登録について

国の登録有形文化財(建造物)の登録について

最終更新日:2014年3月20日

 かねてより地域の歴史と文化の継承のため、適切な保存と活用に向けて取組を進めていた次の建造物について、平成26年3月18日(火)に開催された国の文化審議会において、登録有形文化財(建造物)として登録するよう答申がなされました。

1 文化財の概要

NO.1
(1) 名 称 竹内源造記念館(たけうちげんぞうきねんかん)(旧小杉町役場庁舎)
(2) 所在地 射水市戸破2289-1
(3) 所有者 射水市
(4) 棟 数 1棟【木造2階建、瓦葺、建築面積219平方メートル】
(5) 概 要 
・昭和9年(1934年)に旧小杉町役場庁舎として建設された洋風役場建築。H25に復原改修工事が施され、H26年4月にリニューアルオープン。
・正面破風のアカンサス模様の鏝(こて)絵(え)、2階旧議場の鳳凰の鏝絵は地元左官職人の竹内源造の作。

NO.2
(1) 名 称 松風樓(しょうふうろう)
(2) 所在地 南砺市福光字川原7471-8他
(3) 所有者 個人
(4) 棟 数 4棟
      【東棟-木造2階建、瓦葺】【西棟-木造2階建、瓦葺】
      【一の蔵-土蔵2階建、瓦葺】【二の蔵-土蔵2階建、瓦葺】
(5) 概 要
・県西部の有数の遊郭地に建築された、明治期の木造建築で、現在は料理旅館として使用。
・明治33年建築の東棟は、各室毎に趣向を凝らした造作を持つ近代数奇屋建築。
・明治33年建築の西棟は、回廊で中庭を抱き、軒の蛇腹漆喰など茶屋建築の特徴を示す。
・土蔵群は昭和前期の建築と考えられ、曳き屋され現在の位置に建つ。

NO.3
(1) 名 称 齋賀家住宅(さいがけじゅうたく) 
(2) 所在地 南砺市井波字八日町3036他
(3) 所有者 個人
(4) 棟 数 2棟【主屋-木造2階建、瓦葺】【土蔵-土蔵2階建、瓦葺】
(5) 概 要 
・江戸末期建築の、井波別院瑞泉寺の参道に面する上質な町屋で、門前町の往時の景観を伝える。
・両端に袖壁、庇を厚板葺きとして霧除けのガンギを設けるなど地方的特色を示す。
・裏側の土蔵は昭和前期の建築。

2 登録の意義

(1) 所有者のみならず、県民が、地域の身近な文化資産の価値や魅力を再発見・再認識するとともに、地域の宝・誇りとして末永く保存・継承していくための契機となる。
(2) 県内各地に所在する地域固有の優れた歴史的・文化的な資源を活用した地域づくり
の推進に繋がる。

【参 考】これまでの県内の登録文化財(建造物)

登録有形文化財(建造物)  本宮砂防ダムなど  46箇所89件
※ 今回の登録により県内の登録文化財(建造物)総数は49箇所96件となる。

竹内源造記念館(旧小杉町役場庁舎)正面写真竹内源造記念館(旧小杉町役場庁舎)正面

松風樓(東棟正面)松風樓(東棟正面)

齋賀家住宅主屋正面の写真齋賀家住宅 主屋正面

【 情報発信元 】
教育委員会 生涯学習・文化財室 電話:076-444-3434  [ お問い合わせフォーム
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電話:076-444-3434