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氷見市柳田布尾山古墳

最終更新日:2005年4月1日

氷見市発見の前方後方墳の特徴

1.古墳の概要

(1)所在地 氷見市柳田地内。
(2)立地 標高約30mの丘陵頂部。
(3)形態 前方後方墳。(北に前方部、南に後方部を置く)
(4)規模 全長107 m。
 [前方部] 幅 47m、長さ51m、高さ6m。
 [後方部] 南北56m、東西55m、高さ9m。
 [くびれ部] 幅 27m。
(5)外部施設 古墳の周囲に空堀り(周濠)を巡らせる。
(6)時期 古墳時代前期(4世紀前半頃)と推定される。
(7)名称 「柳田布尾山古墳(ヤナイダヌノオヤマ)」(仮称)

2.古墳の特徴

(1)全長 107mで、前方後方墳としては日本海側で最大の大きさである。
[これまでは、日本海側で最大の前方後方墳は島根県の山代二子塚古墳(全長92m) ]
[全長 100mを超える前方後方墳は、日本海側ではこの古墳が初めてである]
(2)前方後方墳としては、全国で10番目の大きさである。
(3)古墳としては、富山県内はもとより能登以北の日本海側で最大の大きさである。
[これまでは、富山県内で最大の古墳は婦中町の勅使塚古墳(全長70m,前方後方墳)]
(4)富山湾を見下ろす丘陵上に築かれており、「前方後方形」の墳丘地形をきわめて良好にとどめる典型的かつ見事な前方後方墳である。
(5)古墳時代前期(4世紀前半頃)に北陸東部の日本海側で強大な勢力を誇った大首長が埋葬された古墳と推定される。

【 情報発信元 】
教育委員会 生涯学習・文化財室 電話:076-444-3434  [ お問い合わせフォーム
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