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小矢部市桜町遺跡

最終更新日:2005年4月1日

桜町遺跡について

桜町遺跡「復元画」(早川和子)遺跡の概要:桜町遺跡は東に向かって開く小さな谷の中にあります。現在(平成9年度)発掘しているのは谷の出口付近にあたります。調査面積は約 1,600?で、遺跡全体の20分の1ほどにあたります。
 桜町遺跡は1986年(昭和61年)に行った試掘調査により、今から約12,000年前の縄文時代草創期から約2,300年前の縄文時代晩期まで,縄文時代全期間にわたる遺跡であることがわかっています。
 1988年(昭和63年)の発掘調査では、谷の中を流れる小さな川跡がみつかり,川からは多くの木の道具や動物や植物の遺体が発見されました。なかでも高床式建物の柱材と考えられる,貫穴(ヌキアナ)や桟穴(エツリアナ)と呼ばれる加工をした木柱の発見は,それまで米作りの技術とともに弥生時代に日本へ伝えられたと考えられていた高床式建物が、定説より2,000年も古い縄文時代にすでにあったことを証明しました。 それからいったん中断していた調査は、平成 8年から12年計画で約16,000?の調査が小矢部市教育委員会により再開されました。
 その結果,平成9年9月3日,新たに発見された多量の高床式建築物の部材等を一般に公開、同16日には小型のかごが出土など新たな発見が相次ぎ,今後も大きな成果が期待されています。

【 情報発信元 】
教育委員会 生涯学習・文化財室 電話:076-444-3434  [ お問い合わせフォーム
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