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地価公示・地価調査制度

最終更新日:2019年4月9日

平成19年地価公示の概要

1 全国
(1)大都市圏(住宅地・商業地)
   住宅地では下落から上昇に転じ、商業地では上昇傾向が顕著と
  なった。

(2)地方圏(住宅地・商業地)
   住宅地、商業地ともに下落幅は縮小した。

2 県内
(1)概況
 富山県の地価平均変動率は全用途平均で▲3.5%の下落となっており、住宅地、商業地とも下落幅が縮小した。
住宅地、商業地とも、平成16年をピークに下落幅が縮小してきている。
 富山市の都心部を中心とした地点では、下落幅の縮小傾向が顕著になってきている。
(2)特徴
・住宅地 
 今回の県平均変動率▲3.2%は、平成18年地価公示の下落率(▲4.4%)、平成18地価調査の下落率(▲3.7%)を下回った。
 富山市においては、平成16年をピークに下落率が3年連続で縮小した。
 特に、旧富山市の都心部を中心とした地点は、都心回帰の影響が大きく、下落率は顕著な縮小傾向を示している。
 一方で、県西部にある砺波市、小矢部市、南砺市では、新規分譲地で低廉な価格設定が相次いでおり、前年を上回る下落率となった。
 その他の県下市町においては、人口減や高齢化の影響もあり、下落率は概ね縮小傾向が見られるものの、需要は弱含みである。

・商業地 
 今回の県平均変動率▲4.1%は、平成18年地価公示の下落率(▲6.3%)、平成18地価調査の下落率(▲4.2%)を下回った。
 富山市においては、北陸新幹線開業や西町・総曲輪地区の再開発事業への期待から、価格変動率が0.0%となった地点が3地点現れた。
 また、旧婦中町における郊外大型店を中心とした路線商業地の地点も2年連続で価格変動率が0.0%となった。
 高岡市においては、新幹線新駅予定地周辺における開発期待から、新駅予定地に近い幹線沿いの地点で価格変動率が0.0%となった地点が1地点現れたが、旧市街地の商業地では、郊外大型店への顧客流出により、依然として下落傾向にある。
 人口減少の影響もあり、後背住宅地の限定される南砺市、上市町、入善町、朝日町では、下落率は縮小しているものの、依然として▲5%を超える下落率を示している。

【 情報発信元 】
生活環境文化部 県民生活課 水雪土地対策班 電話:076-444-3126  [ お問い合わせフォーム
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