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平成29年 堅果類『ドングリ』の豊凶調査結果について

最終更新日:2017年9月7日

 クマの秋の主要な食べ物となるドングリの豊凶調査の結果は下記及び別添ファイルのとおりでしたのでお知らせします。
 秋は冬眠するために必要な食べ物を求めて奥山から里山まで幅広く行動することが予想され、引続き厳重な注意と対策が必要です。
 人身被害等の防止のため今後も目撃痕跡情報に十分注意して下さい。

※ 『ドングリ』
 ここで言う「ドングリ」というのは、富山県に主に生育している「ブナ」、「ミズナラ」、「コナラ」のことをさします。

1 調査結果の概要

・ブナ(15箇所、323個体調査)… 全県:不作
・ミズナラ(16箇所、366個体調査)… 県東部:並作、県西部:不作、全県:不作
・コナラ(10箇所、221個体調査)… 県東部:並作、県西部:不作、全県:並作


 クマが大量出没した年(H18,H22)と比較すると着果状況は、県東部では良く、県西部では同等以上でした。

2 県民の皆様へ

 秋のクマは奥山から里山まで幅広く行動することが予想され、引続き厳重な注意と対策が必要です。人身被害等防止のため、次の事項に十分注意して下さい。

1 クマを引き寄せない!
(1)クマが人家周辺に引き寄せられる原因となる誘引物の除去に努める。
・収穫の見込みのないカキの実等は、もぎ取り等で適正に処理すること。(掘り返されるおそれがあるため、埋めたりせず生ゴミとして処理)
・野菜等は、収穫後の取り残しを農地に残さないこと。
2 クマに出会わない!
(1)屋外では鈴等で音を鳴らし、人の存在をクマに気付かせる。
・山林や山沿いの農地等では、鈴、笛、ラジオなど携行すること。
・自宅周辺で農作業を行う際であっても鈴、笛、ラジオなど携行すること。
・特に早朝(午前7時前)の外出には十分に注意すること。
(2)クマの隠れ家や通り道とならないよう草刈等の対策を行う。
・河川敷の藪などは、草の刈り払いを行うこと。
・幹線水路は可能な限り通水を行うこと。
・クマの家屋進入を防ぐため、住宅・車庫等の戸締りを行うこと。

【 情報発信元 】
生活環境文化部 自然保護課 電話:076-444-3396  [ お問い合わせフォーム
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