富山県ホームページ メニューを飛ばして本文へ

メニュー


検索


本文

ホーム > 組織別案内 > 生活環境文化部 自然保護課 > 特定外来生物「ヒアリ」・「アカカミアリ」について

特定外来生物「ヒアリ」・「アカカミアリ」について

最終更新日:2019年11月27日

 特定外来生物とは、外来生物のうち、生態系、人の生命・身体、農林水産業に被害を及ぼすものや、被害を及ぼすおそれがあるもののなかから、外来生物法に基づき国が指定した生物を指します。特定外来生物は、外来生物法により飼育・運搬・保管等が規制されています。

特定外来生物「ヒアリ」・「アカカミアリ」について

●特定外来生物「ヒアリ」について
 南米原産の特定外来生物「ヒアリ」は、現在、富山県内では確認されていません。
 ヒアリは、平成29年6月に、国内で初めて兵庫県で確認されて以降、現在、15都道府県で確認されています。

 【ヒアリの特徴】
  体長:2〜6mm
   色:主に赤茶色
  生態:草地などの開けた環境に生息し、大きなアリ塚をつくる。極めて攻撃的で、節足動
     物のほか爬虫類、小型哺乳類をも捕食する。


 《ヒアリの写真(環境省提供)》

ヒアリ

●特定外来生物「アカカミアリ」について
 令和元年9月6日、伏木富山港(富山新港国際物流ターミナル)において、特定外来生物「アカカミアリ」が県内で初めて確認されました。確認された個体を全て殺虫処理しています。また、確認地点周辺では、殺虫餌(ベイト剤)及び粘着トラップを設置するなど、拡散防止措置を図っています。
 アカカミアリは、国内では、沖縄本島、伊江島、硫黄島のほか、近年、兵庫県、愛知県、大阪府などでも確認されています。アカカミアリは、米国南部から中米原産のアリで、これまで、国内では、海外由来のコンテナ等に紛れて持ち込まれて、港湾やコンテナを扱う事業所などで見つかっている事例がほとんどです。 
 アカカミアリは、ヒアリほど毒は強くないと言われておりますが、攻撃性が強く、刺されると強い痛みが生じ、体質等によっては強いアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を起こすおそれがあります。素手で捕まえたり、触ったりしないよう十分に注意する必要があります。
 ヒアリやアカカミアリに関しては、関連ファイルの環境省「ストップ・ザ・ヒアリ」及び「ヒアリ同定マニュアル」をご覧ください。

 【アカカミアリの特徴】
  体長:3〜5mm
   色:体色は赤褐色で頭部は褐色
  生態:裸地や草地などの開けた環境に生息し、土中に営巣する。甘露、草の種子のほか、
     小型節足動物を捕食する。


 《県内で確認されたアカカミアリの写真(環境省提供)》

アカカミアリ

駆除方法について

 〈アリが少数の場合〉
  スプレー式殺虫剤等で駆除することができます。素手では触らないでください。

 〈アリの集団やアリの巣を見つけた場合〉
  専門家に相談しながら駆除を実施する必要がありますので、絶対に刺激せず、すぐにヒア
 リ相談ダイヤルもしくは県自然保護課野生生物係までご連絡をお願いします。
  アリや巣をつついたり、踏んだり、殺虫剤や熱湯をかけたりしないでください。

刺された場合の対処法について

 ヒアリやアカカミアリの毒への反応は人によって大きく異なります。20分から30分程度は、刺された部位を冷たいタオル等で冷やしながら安静にし、様子を見てください。
 じんましんが出たり、体調不良などの異常を感じた場合は、救急車を要請するなど、すぐに医療機関(病院)を受診してください。受診の際は、「アリに刺されたこと」、「アナフィラキシーショックの可能性があること」を伝えてください。

お問い合わせ先について

 環境省では、正確な情報発信及び不安の解消のため、相談ダイヤルを開設しております。
 ヒアリやアカカミアリと疑わしいアリを発見した場合の相談等に関しては、下記ヒアリ相談ダイヤルもしくは県自然保護課野生生物係までご連絡をお願いします。

 【環境省 ヒアリ相談ダイヤル】
  0570−046−110
 ・受付曜日:土日祝を含む毎日
 ・受付時間:午前9時から午後5時まで

【 情報発信元 】
生活環境文化部 自然保護課 野生生物係 電話:076-444-3397  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

生活環境文化部 自然保護課 野生生物係
電話:076-444-3397