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市街地にイノシシが出没した場合の対応について

最終更新日:2016年12月8日

近年、野生動物であるイノシシの生息域が広がっています。

県内では市街地への出没情報はほとんどありませんが、他県では市街地への出没が多発しているところもあります。

1 イノシシに出会った場合の対応

(1)イノシシが平静な状態の場合
 ●近づかず、そっとしておいてください。
 ●塀や建物に身を隠しながらゆっくりと後退し、静かにその場から立ち去ってください。
  (傘やブルーシートなど、不透明な資材に身を隠す方法が有効な場合もあります。)
 ●威嚇したり、追い払おうとすることは危険なので避けてください。

(2)イノシシが興奮していたり、威嚇行動を示している場合
 人間に攻撃してくる可能性があるので、まず速やかに安全な場所(建物や自動車内など)に避難してください。

※人間に危害を加える可能性のある状況であれば、速やかに各市町村または警察署に連絡してください。

※決して餌を与えないでください。餌付けされたイノシシは行動が大胆になり、人身被害の発生につながるおそれがあります。

2 県内におけるイノシシの生息動向

 近年、県内のイノシシの分布域は、全15市町村のうち、農耕地と山林のある14 市町、標高25〜300m(丘陵地から山間地を含む低山帯)を中心に広がっていると考えられています。

3 イノシシの生態と特徴

イノシシの生態(1) ●昼夜を問わず状況に応じて活動する。人を怖がる地域では、夜間にエサを求めて活動する
  ことが多い。
 ●イモや根茎、タケノコ、昆虫の幼虫、ミミズなど、何でも食べる雑食性。
 ●基本的な社会単位は、
  ・子を連れた母イノシシのグループ
  ・若齢オスのグループ
  ・単独行動の成オス など。
 ●特定のなわばりを持たない。
 ●野生での寿命は10歳前後と言われている。

イノシシの生態(2)●鼻は敏感で、周囲の臭いや感触をさぐる際に使われる。また、70kgの石を動かすほど力強
 く、地面を掘ることもできる。
●本来警戒心が強く、臆病で注意深いため、あまり人前に姿を現さない。反面、いったん慣れ
 ると大胆不敵になる。
●跳躍力に優れ、助走なしで1メートル、よじ登れば2メートルの高さを乗り越える。また、
 下から20cm以上のすき間があればくぐり抜けようとする。
●学習能力が高く、覚えが早い。

【 情報発信元 】
生活環境文化部 自然保護課 野生生物係 電話:076-444-3397  [ お問い合わせフォーム
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電話:076-444-3397